Pale fountains「Longshot for your love 」:ジャケも素敵な珠玉の編集盤


the Pale fountains / Longshot for your love (1998,LP)

初夏を思わせるジャケットが良いですね。

Pale fountainsを初めて手に取ったのは、このMarinaからリリースされた編集盤でした。
あんまりネオアコを意識せず、編集盤だしジャケットが良いからといった率直な購入動機だったと思います。

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収録曲
1. Just A Girl
2. (There's Always) Something On My Mind
3. Laviana's Dream
4. Longshot For Your Love
5. Thank You
6. The Norfolk Broads
7. Benoit's Christmas
8. Hey There Fred
9. Palm Of My Hand
10. Free
11. We Have All The Time In The World
12. Just A Girl
13. Love Situation
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Deniece Williamsのカヴァー「Free」なんて、今聴いても背筋がピンと張るような素敵カバーです。

この編集盤のジャケットと内容の印象のせいか、その後に聴いた
・1st「Pacific street」
・2nd「From accross the kitchin table」
はどうも"蒼く熱く"感じてしまって…。なんか違うなあと、彼らを若干誤解していたものです。(今聴くと、どちらもサイコーです)

「Just a girl」からスタートするサラリとした手触り感が残るこの1枚。
冬ではなく、このジャケットのような初夏の頃、定期的にターンテーブルに載っています。





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