Honeyrider「All systems go!」:サーフ・ポップ・アンセム



Honeyeider / All systems go! (1998)

針を落として、即夏模様な「Endress summer」でLet'sドライヴィン。3分間に詰められた、洪水のようなサーフ・ポップ・アンセムです。

今聴くと少々恥ずかしいと言いますか、くすぐったいメロディアス・ロック具合。
シューゲイザーやパワーポップ、キャンディ・ロックといったジャンルすら感じさせない弾けっぷりは、Silversunと双璧をなしていると思います。




時代は一周して、再度この様なパラッパ・サーフ・ポップ♪が評価されるのでしょうか。それともギターポップ界の片隅に、そっと埋もれて行くのでしょうか。私は後者の方を強く望んでおります…。






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